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いよいよ手術!

5月22日、午後5時半
メグ、手術のため右脚を剃毛、麻酔をかける。

午後6時
メグママ、手術の見学のため、手術室前に設置されたモニターの前へ移動。
モニターに映っているのは、真っ赤に染まって(たぶん、手術用イソジン)
ビニールに包まれたメグの脚。
チキンレッグみたい…。

午後8時
プレート固定終了、皮膚の縫合はいつも説明担当をして下さってた先生にバトンタッチし
院長先生が手術室から出てくる。
院長先生から
「術中の容体も安定してたし、手術はバッチリ、成功! 
もう、明日から脚を使えるくらい!
もちろん、だからっていつも通りに脚を使っていい訳じゃなくて
1~2週間は安静にしてた方がいいけどね」

等々早口に言われ、あっけに取られているうちにサッと去って行かれてしまった。
バカみたいに
「ありがとうございました」
を繰り返し言うことしかできなかったメグママ。
大恩人の先生に対し、もっと気の効いたことを言いたかったのに、全く頭が回りませんデシタ。

切開した部位の縫合もサクサクと終わり、説明担当の先生に
「手術は終わりましたので、呼ばれるまで待合室でお待ちください」
と言われるも、この後のギプス固定が気になってまだモニターの前に座っていると
「あ、もう終わりですヨ」
「この後の処置が気になるので、もうちょっと見てようかと思いまして」
「あとは、傷口にテープを貼ってオシマイです」
「???  ギプス固定はしないんですか?」
「あぁ。 後ろ脚はギプスで固定をするのが難しいので、しないんですよ」
(えぇぇ!?  そうなんだぁ…) 

手術中に見たメグの脚は、意外なほど太くしっかりしていて
「この脚は、ちょっとやそっとの事じゃ折れなかったはず」
そう思うと、また切なかったです。
それにしても、手術中の映像よりも、院長先生からのお言葉と
ギプス固定をしないという事の方が、衝撃が大きかった…!



こちらが術後のレントゲン写真です。
今回、2枚のプレートを13本のスクリューで固定しました。
  ab_20110609013832.jpg
   ↑ 脚の内側


スクリューの並びが、芸術的に綺麗だ~!
  aa_20110609013833.jpg
   ↑ 脚の後ろ側

イタリアングレーハウンドの場合は動きが激しいので、脚への負荷のかかり方が
垂直方向にはかからずに、捻じれたようにかかるため、色々な動きに対応できるよう
2枚のプレートは並行に付けるのではなく、垂直に付けるのだそうです。


30分くらい経ってから、メグの様子を見に行かせてもらいました。
「麻酔が覚めるのが、早い方です」
見ると、術後で体温が下がっているせいで、小刻みに震えてました。
「メグちゃんはちょっと皮膚が薄い方なので(イタグレ自体、犬種的に薄いけど)
もしかしたら、将来プレートをとめているスクリューが内側から刺激して皮膚が赤くなったり
皮膚から出てきちゃうかもしれません。
その場合は、プレートを外した方がいいので、2回に分けて外します。
でも、この犬種はプレートを外した後に再骨折しやすいので
少なくとも1~2年は外さない方向で考えておいてください」



こちらの病院では、「入れたプレートは一生外さない」というのが基本方針のようです。
プレートを入れたままにするか外すかについては、メリット・デメリット色々あるので
飼い主さん側でもたくさん情報収集をして悩まれる方が多いようですが
私たちは、とにかく先生の判断に従おうと思ってました。

実はメグママ、沖縄に移住してくる前は医療関係の職についていたのですが(治療する側)
その時の経験から
「素人が付け焼刃で情報収集をして色々自己判断するよりも
たくさんの症例をみている先生の経験則に従うのが一番!」

と考えています。
ここで重要な事は、「たくさんの症例をみている腕のいい先生の判断を信用する」
という点であるので、もちろん、「この先生では、ちょっと心配…」という時は
病院を変えるか、自分で情報収集をしますが
今回は信頼できる先生にお願いすることができたので
全て先生の判断にお任せしようと思ってます。

金属(ステンレスだそう)のプレートを入れ続ける事に対する
体への影響についても質問してみたのですが、人間の場合とは違って
犬は寿命が短いので、それほどデメリットに関しては心配しなくてもいいそうです。
(この会話の時、一瞬淋しい空気が流れました)
あと骨に関しては、プレートを入れてあるところはしっかり補強されますが
「プレートが入ってないところ=プレートのすぐ隣の部位」に
多少負担がかかるのも確認済みです。

 

骨折報告の直後~術前までの2日間、色々考えちゃって
夜も昼も眠れてなかったメグママですが
■ 麻酔の問題  (メグは麻酔に強い体を持っていた)
■ 再骨折の問題  (プレートを外さないなら、問題なさそう)
■ ギプス固定による皮膚の壊死の問題  (ギプス無しでいいなんて、思ってもなかった!)
が、次々とクリアされていき、そのあっけなさにはビックリ。
あと、手作り食を与えているメグママには、抜き打ち試験並みにドキッとしたのですが
術前の血液検査で、全ての数値が安定してたのが嬉しかったです。
パピー時代にした2回の血液検査では、「肝機能の数値がちょっと高い」と指摘されていたので
今与えている食事に自信が持てました(*^_^*)

全てが滞りなく終わり、やっとひと安心。
もちろん、手術が成功した日の夜は爆睡でした☆





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メグちゃん、すごく頑張ってくれました~!
いつも応援ありがとうございます。
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