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★西洋美術とイタリアングレーハウンド★

エルミタージュ美術館で買ったきた「いいモノ」とは、これ!
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ロシア人が書いた、西洋・東洋美術に登場する「犬」について研究した本です。
ロシア語版だけでなく、英語版もあったので買ってきました♪
実はこの本の西洋美術のページに、イタグレがけっこう出てくるのですよ(*^.^*)

さて、わたくし、イタグレが登場してるページを写真に撮り
いざブログを書く段になって、急に心配になってきました。
本の中身を写真に撮ったものを、勝手に載せてもいいのだろうか!?

調べてみたら、やはり著作権法に引っ掛かるようです。
なので、今回は拾い読みした内容を書いてみる事にします☆
(外国語はなかなか読みきらん~~)


◆16世紀以前の西洋絵画では、狩りのお供として短毛・脚長・ローズイヤーの猟犬が登場。
ただし、「イタリアングレーハウンド」との記述はない。
大きさも、イタグレサイズ~ウィペットサイズまで様々。

◆17世紀のオランダのファミリー・ポートレイトでは、家族の一員として一緒に描かれている。
イタグレとの記述はないが、たぶんイタグレ。

「An Italian Greyhound」という記述が出てくるのは
「THE DOGS OF THE HOUSE OF ROMANOV」の章から。
ロマノフ家(ロシアの皇室)で飼われていたらしい。

◆18世紀後半、イタグレをモチーフにした、嗅ぎ煙草入れや陶器(本では3種類紹介)が登場。
陶器は、ロシア帝国磁器工場で製作されたもの。

◆ロシア史上の超有名人、エカテリーナ2世とイタグレがお散歩している絵画(1791)もある!

◆前記事で紹介したもの以外にも、マリア・アレクサンドロヴナが
お気に入りのイタグレと一緒に描いてもらった肖像画(1850)がある。

◆『The Pets of the Imperial Family』(1867)という、ロマノフ家のペットを描いた作品には
ブルドッグやチワワ・テリア・ニューファンドランド・猿に混じって、イタグレも描かれている。
(マリア・アレクサンドロヴナのお気に入りの子)

◆プロイセン王のフリードリヒ2世(1712-1786)もイタグレ愛好家だった。
一緒に寝たり、お散歩したり、戦場に連れて行ったり(!)、かなり可愛がっていたらしい。

◆ベルギーのオーギュスト・Serrureの『Misunderstanding(誤解)』(1855)
という絵画にもイタグレ登場。


この本には、イタリアングレーハウンドという犬種についても少し説明があるのですが
現在のサイズ・脚の長さになったのは18世紀なんだそうで
そういう訳で、17世紀以前の作品には「An Italian Greyhound」という記述をしてないのかな
と思いました。

イタグレは、古い時代には、狩猟犬として貴族の男性に飼われていたようですが
小型化されてからは、愛玩犬として貴族の女性に人気が出たみたいです。
ウィキペディアによると、イギリス王室でも飼われていたとか。


この本から得た知識は以上ですが・・・
こんな風に、イタグレの歴史を辿ってみるのも面白いものですね(*^_^*)




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エルミタージュ美術館で買ったきた「いいモノ」とは、これ!ロシア人が書いた、西洋・東洋美術に登場する「犬」について研究した本です。ロシア語版だけでなく、英語版もあったので買ってきました♪実はこの本の西洋美術のページに、イタグレがけっこう出てくるのですよ(*...
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